inserted by FC2 system 第5章:情動・動機づけ
第5章:情動・動機づけ

 T.情動と動機づけ
 U.情動の神経機構
 V.情動刺激への注意と記憶
 W.動機づけ−賞罰
 X.情動・動機づけによる行動の方向づけ
 Y.情動・動機づけの認知的制御とその失敗
 Z.情動刺激に対する反応の個人差(人格)と精神病、神経症

 T提案したモデルにとって情動・動機づけのもつ意味が述べられています。

 Uは最近盛んに研究されている複雑な情動を含めた研究の紹介です。

 Vは情動と注意や記憶との関係の簡単な紹介です。

 Wは現在もっとも研究が盛んな賞罰の脳内機構の研究の紹介です。

 Xは賞罰(情動・動機づけ)が行動(認知的制御系)を方向づける研究の紹介です。

 Yは逆に認知的制御系が情動・動機づけの系を制御する研究を紹介しています。

 Zは認知的制御系と情動・動機づけの系のインタラクションの個人差としての性格
 インタラクションの不調としての精神疾患の脳研究を紹介しています。

 第5章(pdf)


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